階段を上がって空しか見えない瞬間が好き

地下鉄を出て、階段を上りながら出口を見上げて、ただ青い空だけが見える瞬間に開放感を感じてとても好き。ここではないどこかに行けそうな気がするから。

 

最近は仕事が一年で一番忙しい時期で、22時に会社を出て23時20分頃帰宅してる。今日で一旦一段落するから、乗り越えるためのパワーがほしい。忙しいのは本当に嫌だけど、暇なのも嫌だと気付いた。自分が活躍できないことも。人への嫉妬が心の中にこんなにあるんだと感じた一年だった。だから、忙しいなりに前より学んでるな、出来るなと感じることが増えてると思えることで心に充実感を感じてる。とはいえ今日ポキポキに折られるかもしれないので、集中力全開でがんばろう。

帰るのが遅いけど、疲れたりストレスが溜まるとどうしてもお腹が空くのでご飯は食べてる。11時過ぎに食べて12時には寝てるので、消化する時間がなくて朝胃がものすごく気持ち悪い。体に悪いことしてるんだろうな〜と思う。これって、大学生のころバイトから帰って12時頃に「真夜中は何食ってもうめ〜」と思いながらお弁当もりもり食べてた時には感じてなかった不調。あの頃の私がなににも気付かず鈍かったのか、成長した私が身体の少しの変化に気付くようになったのか、または本当に身体の代謝が悪くなってるのか。全てが当てはまるのかもしれない。たった一つの正解などなく、すべてが少しずつ影響して地球上の物事が成り立っているんだと知ったのはごく最近だ

 

いろんなことがあるけど、一つずつ、自分らしく向き合っていこう。どんな時も自分を責めないで。わたし。